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【Report】登壇企業紹介③〜中小企業へのスマート化モデル構築の検証成果について(6/6)
イベントレポート2021.06.11
続いて、FS事例で登壇していただいた企業・事例を紹介します。
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▷▷【Report】中小企業へのスマート化モデル構築の検証成果について(6/6)
街頭調査におけるAIカメラ・IoTセンサ活用による新たな効率的調査手法の開発プロジェクト事例
●株式会社Andecoについて
- 法人名称:株式会社Andeco
- 所在地:大阪府大阪市中央区北久宝寺町2-2-10
- 専門分野:スマートシティの企画・設計
- 製品名/サービス名:バッテリー付きカートを用いた街頭調査システム
- ホームページ: https://www.andeco.co.jp
スマートシティを統合的な視点でデザイン及びコンサルティングする会社。
お客様の現在の課題を見つけることと並行し、未来からのバックキャスティングで、人にとって楽しく豊かな街となるようなスマートシティづくりをデザインすることを目指されています。
●FS事例について
街づくりにおける街頭調査(交通量調査等)は、人が手動カウンターで人数をカウントして計測する形が一般的です。
行政等の交通量調査は街づくりの基本であるが、人手(コスト)がかかるため、必要なポイントを細かく計測するには、これまでの人に頼った方法では十分ではありませんでした。
AIカメラが普及し、調査人員の確保も困難になりつつある中、街頭調査にて電子機器を用いた新たな手法の開発をユーザー企業は求められているそうです。
本FS事業では、人手による交通量調査へ、AIカメラや各種IoTセンサを用いた調査手法及び機器セットを構築。これらの新しい手法の有用性や定性的なメリットの整理、普及を含めた課題抽出について行われました。
詳細は、下記事例ページで紹介しています。
登壇者紹介 一覧
食品工場における材料投入の自動化プロジェクト事例
株式会社ブリッジ・ソリューション / 代表取締役 坂本 俊雄 氏
株式会社泰洋電機 / 代表取締役 松本 弘平 氏
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鋼管カウントシステム開発プロジェクト事例
株式会社Mountain Gorilla / 代表取締役社長 井口 一輝 氏
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街頭調査における
AIカメラ・IoTセンサ活用による新たな効率的調査手法の開発プロジェクト事例
株式会社Andeco / 代表取締役社長 早川 慶朗 氏
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FSを行う意義 ~ケーブル製造事例~
株式会社HCI / 代表取締役社長 奥山 剛旭 氏
▷▷登壇者紹介ページへ
スマートファクトリー及び関連ページ
▼中小企業のスマート化による生産性向上 F/S支援事業 成果について
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/
▼ロボット未活用領域プロジェクト 事例
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/unused/
▼複合的技術未開拓分野プロジェクト 事例
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/undeveloped/
▼スマートファクトリープロジェクト
https://iroobo.jp/project/smart_factory/
▼ものづくりDXソリューション
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/
▼自動化・省人化コンサルティング
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/automation/
▼先端技術活用サポート
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/advanced_technology/