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【Report】登壇企業紹介②〜中小企業へのスマート化モデル構築の検証成果について(6/6)

イベントレポート2021.06.11

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続いて、FS事例で登壇していただいた企業・事例を紹介します。

全体の記事はこちら
▷▷【Report】中小企業へのスマート化モデル構築の検証成果について(6/6)

鋼管カウントシステム開発プロジェクト事例

●株式会社Mountain Gorillaについて

  • 法人名称:株式会社Mountain Gorilla
  • 所在地:大阪府大阪市西区立売堀 2-1-9 日建ビル6F
  • 専門分野:ソフトウェア開発
  • 製品名/サービス名:鋼管カウントシステム
  • ホームページ: https://mountain-gorilla.co.jp/

ITモノづくりの総合カンパニーとして、Webシステム制作・IoT製品開発を行っている会社です。
主力製品の「カカナイ」は、「スモールスタートDX」をコンセプトに、お客様が使っている帳票をそのまま電子帳票にできるサービスとして展開されています。現在120社を超える企業様で導入されています。
既存のシステム、現場の機器との連携が可能なことが大きな特長です。

こうした特長を製品につけた背景には、売り切りシステムへの問題意識や、気軽にIT導入を行いたいのに多額の初期費用がかかる問題点がありなかなか最初の一歩が踏み出せない中小企業が多いこともあり、小さく産んで大きく育てるサービスにシフトしていかれたそうです。
紙をデータ化するフェーズから入って、徐々にスマート工場化をする方が導入する企業にとってもやりやすいといったメリットがあるそうです。

●FS事例について

本FS事業では、既存サービスの付加価値増を狙って、「画像認識+AI技術を活用した自動鋼管カウントシステム」「画像認識+AI技術を活用した数値読み取り」のFSに取り組まれました。

詳細は、下記事例ページで紹介しています。

本FSの事例ページを見る

登壇者紹介 一覧

食品工場における材料投入の自動化プロジェクト事例
株式会社ブリッジ・ソリューション / 代表取締役 坂本 俊雄 氏
株式会社泰洋電機 / 代表取締役 松本 弘平 氏
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鋼管カウントシステム開発プロジェクト事例
株式会社Mountain Gorilla / 代表取締役社長 井口 一輝 氏
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街頭調査における
AIカメラ・IoTセンサ活用による新たな効率的調査手法の開発プロジェクト事例

株式会社Andeco / 代表取締役社長 早川 慶朗 氏
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FSを行う意義 ~ケーブル製造事例~
株式会社HCI / 代表取締役社長 奥山 剛旭 氏
▷▷登壇者紹介ページへ

スマートファクトリー及び関連ページ

▼中小企業のスマート化による生産性向上 F/S支援事業 成果について
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/

▼ロボット未活用領域プロジェクト 事例
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/unused/

▼複合的技術未開拓分野プロジェクト 事例
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/undeveloped/

▼スマートファクトリープロジェクト
https://iroobo.jp/project/smart_factory/

▼ものづくりDXソリューション
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/

▼自動化・省人化コンサルティング
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/automation/

▼先端技術活用サポート
https://iroobo.jp/project/smart_factory/mono-dx/advanced_technology/