介護事業

少子高齢化が喫緊の課題となっている介護分野では先端技術を活用した介護機器や介護ロボット・ICTシステムなど、テクノロジーの活用が期待されています。
そうした背景の中、iRooBOでは国のプロジェクトに参画し、介護施設への介護機器・介護ロボットの導入サポートなどを実施しています。
また、ATCにある国内最大級の福祉機器の常設展示場「ATCエイジレスセンター」と連携し、様々な事業を展開しています。

連携企業
BCC株式会社、アジア太平洋トレードセンター株式会社

介護分野での事業例

本資料は、近畿経済産業局委託事業「平成30年度地域中核企業創出・支援事業(介護分野における課題解決のための
介護機器・ロボット開発及び導入促進事業)」の一環として制作いたしました。

 

介護ロボット・ICTシステム導入実証プロジェクト

実際の介護現場で、使用感や効果などを検証したい介護機器・介護ロボット・ICTシステムを大募集!介護現場の方と一緒に、介護現場で使用するにあたっての課題の抽出や、より効果的な使い方の発見などを行い、導入に向けて支援します!
介護機器・介護ロボットの導入にあたっては、介護施設側の受け入れ体制を整えることも非常に重要です。本プロジェクトでは、介護現場で抱えている課題を介護機器・介護ロボット・ICTシステムで解決したい介護施設のニーズを公開し、それらの課題を解決できる介護機器・介護ロボット・ICTシステムを大募集!それらを介護職員の方々に使用いただき、効果的な運用方法の検討や課題の抽出などを行います。導入に向けて検証したい方、ぜひこの機会をご利用ください!

募集対象 IoT・ロボットテクノロジーを活用した介護機器・介護ロボット・ICTシステムで、すでに販売や実証がされているもの。※試作品の場合は安全性が確認されているものに限ります。
下記の介護施設の設備やニーズに合致するもの。
導入実証場所 医療法人敬英会 介護老人保健施設つるまち(大阪府大阪市大正区鶴町2-15-18)
社会医療法人若弘会 介護老人保健施設竜間之郷(大阪府大東市龍間1595-7)
住宅型有料老人ホーム スマイルらいふ寝屋川(大阪府寝屋川市東神田町32-31)
募集件数 1施設につき3件程度
応募〆切 令和元年9月16日(月)
応募条件・留意点 応募いただいた後、導入実証が可能かどうか、目利きチーム及び介護施設にて検討いたします。検討の結果、実施できない場合もございますので、ご了承ください。
導入実証にあたっての環境整備費等については、原則自社のご負担となります。
導入実証にあたって、介護施設での機器の使い方説明会などにご協力をお願いいたします。
申込方法 下記、お申し込みフォームに、必要事項を記入。
実施の流れとスケジュール(予定)

※本プロジェクトは、「令和元年度地域中核企業ローカルイノベーション支援事業(介護現場の業務効率化とサービス生産性向上のための介護ロボット・ICTシステム開発及び導入促進事業)」の一環で実施しています

介護ロボット・ICTシステム導入支援委員会メンバー

木場 康文 氏

公益社団法人大阪介護老人保健施設協会事務局長

2016年に老健の全国大会を大阪で成功させ、老健が新規製品開発の実証施設となることを実感したため、2017年から賛助会員企業の誘致を積極的に開始。現在、会員企業が50社を超えた。
また、同年から、法人の重点事業として「未来の老健モデル事業」を開始。立命館大学と包括協定を結ぶなど、より具体的に課題や提案が実現できる体制をとり、大阪をアジアの健康開発発信拠点とすべく活動をしている。

木村 佳晶 氏

合同会社アグリハート代表社員

株式会社Moffリハプロデューサー/(一社)ICTリハビリテーション研究会理事/特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構ヘルスケアロボットWG座長
理学療法士、医療機関や在宅介護、介護保険領域など高齢者向けのリハビリテーションに従事。2016年にリハビリテーション業務のアウトソース受託や介護リハビリロボット開発支援、普及促進のため、合同会社アグリハートを設立。過去には、埼玉県産業振興公社先端産業課ロボットコーディネーター受託や。厚生労働省や経済産業省の介護ロボット普及促進関連の委員等にも従事。

黒田 政志 氏

有限会社 テクノキューブ 代表取締役

公益財団法人 大阪産業局 新産業創造推進室 コーディネータ 大学卒業後、船井電機株式会社に入社。ファクシミリ、インクジェットプリンタ等のソフトウェア設計に従事。2000年に有限会社テクノキューブ設立。2013年からは(公財)大阪市都市型産業振興センター(現:大阪産業局)新産業創造推進室 大阪トップランナー育成事業のコーディネータおよび、外部専門家(技術、海外)として認定プロジェクトに対する進捗管理および、ビジネスプラン策定、技術アドバイス、海外展開時のアドバイスを行う。デンマーク共和国に強い人脈を持ち、デンマークでの実証実験、テストマーケティング支援業務(病院における実証実験、介護施設におけるテストマーケティング業務サポート)の従事経験を有する。

小西 康晴 氏

株式会社ロボリューション代表取締役

慶応義塾大学大学院 理工学研究課 空間環境デザイン専修にて、ロボットの研究開発に没頭。2002年4月 株式会社村田製作所に入社。2005年3月 ロボットテクノロジーに無限の可能性を感じ退社。同年4月 父が経営する生野金属株式会社に入社(現 代表取締役)。2006年6月 株式会社ロボリューションを設立し、代表取締役に就任。大手企業のサービスロボット開発・導入プロデュースをメイン事業とし、大和ハウス工業株式会社の住宅床下点検ロボット、ピップ株式会社の高齢者向けメンタルケアロボット「うなずきかぼちゃん」など実用化の実績多数。

前場 大輔 氏

BCC株式会社 スマイル・プラスカンパニー
カンパニー長代理

IT企業を経て、公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(現 公益財団法人大阪産業局)にて大阪市委託事業「おおさかトップランナー育成事業」の統括責任者として、医療・介護・環境分野に参入するベンチャー企業のハンズオン支援事業等、中小企業支援業務に長年、従事してきた。現在、BCC株式会社ではカンパニー長代理として、介護レクリエーション事業、大阪市の関連施設の運営、高石市のヘルスケア事業の統括責任者などヘルスケアの産業振興施策業務に従事している。

宮本 隆史 氏

社会福祉法人 善光会 理事
最高執行責任者 統括施設局長

2007年社会福祉法人善光会入社後、特養での勤務、現場のマネジメント業務、グループホームや新規特別養護老人ホームの立ち上げ、施設長を経て、現在に至る。2009年より介護ロボットの導入、サイバーダイン社のHALの監修に関わり、各メーカーの製品をどのように介護現場で利活用するのか研究を行う。2013年に社会福祉法人善光会内に「介護ロボット研究室」を設置(2016年に「介護ロボット・人工知能研究室」に機能拡張)、介護施設自らが介護ロボットの研究開発を行う取り組みを推進。2017年には施設運営や介護ロボット等の知見を提供するため「サンタフェ総合研究所」を設立。昨今では、介護ロボット運用の専門資格である「スマート介護士」を創設。