スマートファクトリーの実現にむけてロボット導入のポイントとは？

本日（7/15）、インテックス大阪で開催しているメンテナンス・レジリエンス展内で行われた「分かる！使える！実践・中小企業のためのIoT活用と販路拡大コーナー」にて、当社団坂本会長が大阪産業局加味氏と共に昨年度実施したF/S支援事業に関する講演を行いました。

講演ではフィジビリティスタディの重要性とスマートファクトリー化を実現するための手段としてのロボット活用について紹介しました。
ロボット導入にフォーカスしたお話しをしましたがまずは、自社の自動化をしたい工程の情報と課題を整理することが重要です。

このコンサルティング部分を自社内でチームを作り実施することもよし、システムインテグレータと一緒に進めるのもＯＫです。 当社団では、この課題整理段階から、適切なシステムインテグレータを紹介することが可能です。

お困りごとがある方、ぜひ一度ウェブサイトをご覧くださいませ。

▼本日ご紹介したFSの事例紹介はこちらから！
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◯ロボット未活用領域プロジェクト 事例
ロボット未活用領域への導入支援、及び実機等を活用した有償でのロボットF/Sのビジネス慣行の醸成を目的とし、生産性向上に取り組む中小企業を対象に実施しました。
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/unused/

◯複合的技術未開拓分野プロジェクト 事例
AI、IoT技術活用を得意としソリューションを提供するSIer企業の「未開拓分野へ 複合的なAI・IoT技術の活用」をプロジェクトとして支援し、F/Sを行うことで、変化を続ける産業構造に適応できる新たな導入モデル化を促進し、導入ノウハウを蓄積・共有することを目的に生産性向上に取り組む中小企業を対象に実施しました。
https://iroobo.jp/project/smart_factory/fs/undeveloped/