11月21日にナレッジキャピタルで行われた、井上内閣府特命担当大臣と関西のスタートアップとの交流・意見交換会に、アイローボの松出副会長が参加しました。

この交流・意見交換会には、2025年に開催が予定されている「大阪・関西万博」のテーマである「未来社会のデザイン」の推進のため、関西のスタートアップの動きを後押ししていくという狙いがあるそうです。

大阪、京都、神戸のスタートアップの代表と、その支援者が集まり開催されました。
関西スタートアップ9社によるピッチの中では、大阪産業局理事長（大阪商工会議所副会頭）立野純三氏に「5G X LAB OSAKA（ファイブジー・クロス・ラボ・オオサカ）」などについて、紹介いただきました。

また、松出副会長もピッチを行い、アイローボの取り組みについて話をしました。

実際の意見交換の場では、「関西スタートアップの発展と万博における貢献のために何が必要か」をテーマに、様々な意見や提言がなされ、非常に密度の高い時間となりました。

アイローボの周辺では「万博」「SDGs」といったキーワードが日々飛び交っています。こうしたイベントをきっかけに、万博に向けて、よりいっそう関西の熱量が高まっていくのではないかと感じます。
我々アイローボも、関西のロボットビジネス活性化に向けて、更に成長していきたいと思います！

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