iRooBOマガジン

Vol.1〜ご挨拶〜

読んでフムフム・見てフムフム2019.04.10

こんにちは。事務局マツイデです。

このコーナーは、わたくしマツイデが、ロボット関連の本や映画、見たいロボットや会いたい人など、読んだり見たりしたことを徒然なるままに綴る、ふわっとゆるっと読んでいただくコーナーです。お仕事の合間にでもお付き合いくださいね。

初回は、今後このコーナーを楽しんでいただくためにも、簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

私がiRooBOに携わって今年で15年目。iRooBOの前身である「次世代ロボット開発ネットワークRooBO」の設立が2004年なのですが、その当初から事務局運営をしております。

文学部出身の超文系な私が「RooBO」で働くことになったのはほんの偶然で、それまではテクノロジーとは縁も所縁もなく、「ロボット=SF映画やアニメ」くらいのイメージしかありませんでした。そんな状況で、ロボットテクノロジーを活用したビジネスに取り組む企業のサポート、という仕事に携わることになり、最初は皆さんが話す言葉すら理解できず、途方にくれたこともありましたが、「新しいモノ」を創り出そうとしている皆さんの想いに触れているとワクワクが止まらなくなり、気付いた時にはロボットにどハマりしていました。

今はロボット好きが高じて「ロボットと人が紡ぐ物語を歌う」というコンセプトのバンドをやっているくらい。

15年もやっていると、ロボットビジネスの酸いも甘いも痛いほど理解していますが、それでも夢を感じてしまう「ロボット」。このコーナーでは、そんなロボットの魅力を私なりにお伝えしていきたいと思います。お楽しみに!